生徒の成績とは無関係な大学進学率 (経済力に依存する)
上のグラフを見てください。成績と進学率は無関係なのがよーくわかります。
では何が進学率を決めているのでしょうか?はっきり言って親の経済力なのです。
【提言】
1)お金のかからない大学もあります。薬学部などはそうです。マツキヨなどが奨学金を出してくれます。その上就職まで決まります。無駄な就職活動をするロスを防げます。
2)自衛隊の看護学校も無料です。学生と公務員の両方のいいとこどり。学生時代は夏休みも有ります。合格率も国内トップクラス。
その代わり、看護士の国家試験に滑るとその後の昇進は同級生より確実に遅れます。
3)二種類の奨学金を英語で言いましょう。
全額返還義務と利息がかかるのは「スチューデント ローン」
一部から全部返還義務のないのは「スカラー シップ」
優秀で経済力に恵まれない生徒にこそ、援助の手をさし伸ばしましょう。裕福な家庭の子弟には我慢してもらいましょう。広く浅くではなく、狭いが深く(それも傾斜をつけて、上位〇%は金利免除、次の成績は金利半額とか)要はやり方を変えましょう。
最後に「大学全入は必要ありません。競争社会が必要です。」
大学に入ってから「高校の補習をしなくてはならない生徒の学力では困ります。その分税金が無駄に投入されているとは思いませんか。
今日は少し過激な発言をしてしまいました。(文責:Adviserさん)