いすみ鉄道の戦略 (その1)旅番組は都会の人が見る
TVの地上波が低コスト化が進みお手軽・ローコスト番組だけになってしまっています。
その中で、金をかけなくてもそこそこ視聴率を稼げる番組として「旅番組」が増えているとはおもいませんか。
地方鉄道の戦略と合致していますのでいすみ鉄道の鳥塚亮社長の話に私の考えを少し足してみました。
鳥塚社長>・旅番組は都会の一般人が見る
・さらに、駅弁と温泉が花を添える=消費が生まれる
Advisor3>・ローカル鉄道に地元の人だけが乗っても採算に合わないと見抜いています。 (いすみ鉄道は26.8kmの営業距離ですが周辺の人口は10万人が必要だとわかっています)
・さらに、乗るだけでは収入は増えません収入を増やすには
¥乗って・・・・300円
¥買って・・・・1,000円
¥食べて・・・・5,000円~10,000円 のステップが必要です。
詳しくは 次号の記事でお伝えします。
(文責 Adviser3)